こんにちは、ヨシアキです。
皆さんは他の人と自分を比較してしまって、
他の人と自分の成果を比べてしまって辛いって事はありませんか？
僕も昔はそうでした、同期の人と比べられていました。
上司からは
となかなか厳しい事も言われた事もありました。
ですが「他人と比較しなくなる」考え方を学んでからは他人と
自分を比較しないで仕事や私生活で生き生きと過ごすことが出来る様になりました。
このブログを読んで頂いている人にもぜひこの考え方を
紹介したいと思います。
自己肯定感を下げる罠
まずはなぜ周りの人と自分を比較してしまうのかを
解説していきます。
人生が長くなればどうしても人と自分を比較してしまうものです。
仕事なら同期の人であったり、家族なら兄弟と比べて
しまうことが多いと思います。
例えば僕がもともと５０点しか取れなかったのに
すごく勉強してテストで70点を取って自己肯定感が上がったとしても
後ろの席のA君はテストで80点を取っている
自分と周りの人と結果を比べてしまい自己肯定感が下げてしまう原因になってしまうのです。
他人と自分を比べるのは悪いことではない
「どうしてもあの人と自分を比べてしまう」
「弟にだけは負けたくない」
このような周りの人と自分を比べるのは
今の2021年の地球をで生活していれば誰にでもあることです。
もしかしたらあなたが比較している同僚の人も
あなたと自分を比較しているかもしれません。
周りの人をライバルとして定め、競い合い実力を磨くことは
勉強でも仕事でも有効的方法です。
しかしこのい方法は自己肯定感の高いときのみ
正しく機能するものなので自己肯定感が低いときには
逆効果になってしまうので
今の自分の出した成果を受け入れ
「よくがんばったね」と受け入れてあげる必要があります。
比較を辞めるたった１つの考え方
どうしても周りの人と自分を比べてしまう、
そんな人に知ってもらいたい周りの人と自分を比較しない方法は
「とりあえず放置しておく」事です。
そうなんですよ、何も解決出来ていませんね。
もともと他の人の実力は誰にも変えることは出来ないのです。
ここで重要なのは
「比較している他人を変えることは出来ない」
と納得することなのです。
「自分で決めて、納得する」この手順を決めて行うことで
周りの人との比較をしてしまう負のスパイラルから抜け出す事が出来るように
なります。
なぜなら僕たち人間の脳は「ま、いいか」 「なんとかなる」
と納得した物は忘れるようになっているからです。
本当に比較するべき人とは
周りの他人ではなく過去の出来なかった自分自身なのです。
よく映画とかでも「真の敵は自分自身だ」ていう台詞ありますよね
よく周りの人と自分を比べてしまう人は過去の出来なかった自分自身と比べてみて下さい。
１年前の自分より、１ヶ月前の自分と比べてどうですか？
確実に成長しているはずです。
・新しい仕事を覚えた
・今までしていた仕事が10分早く出来るようになった
どんなに小さな事でもそれはまぎれもなく成長なのです
小さな事でも１つ１つ積み重ねることが大きな一歩の始まりなので
自分の小さな１歩をちゃんと受け入れて自分に○をあげましょう。
最後に
今回は周りの人と自分を比較について書きましたが、
今の世の中は他人と比較される事が多いのでとても辛いです。
こんな世の中だから、今回紹介した
他人と自分を比較しない考え方を試してみてもらいたいです。
他人と自分を比較せず、今の自分と過去の自分を比較してしっかり成長していきましょ！
あなたの頑張りは他人と自分を比較しなくてもちゃんと評価されていますよ。
